一週間分の一日(その2)
2009年02月09日
パスタと自然派ワイン こまつや at 23:55 | Comments(0) | 日記
2/8(日曜)の続きです。
夕方にゼンヨくんたちと別れた後、
D東京店まで戻り、設計の岩松さんと
塗料の色や壁のイメージなどの打ち合わせ。
ちょうど昨日工務店とミーティングをしたので、
それに対する決めごとを話し合えてよかったです。
床は大阪店に近いくらいの黒茶色、壁は白。
あとはシンプルにしつつ、玄関なんかはおもしろい
感じになると思うので、楽しみにしていてください!
足早に打ち合わせを済ませ、
時間を合わせて会おうと約束していた大事な友人、
御園あきさんとフランク・コーネリッセン
もちろんフランクに会うのは初めて。
特にいくお店を決めていた訳ではなかったので、
開いていたお好み焼き屋さんに入る。
大阪に住んでいたこともあって、
お好み焼きを熱く語りだしたり(笑)
マッコリに満足していたり、
優しくて、シンプルで紳士な人柄でした。

だけどワインの話となると一変。
鋭い目で熱く語りだし、
本人が作るワインと同様、尋常ではないこだわりが伝わってきます。
特にヨーロッパでは生産者やインポーターが直接
飲食店や消費者に売ることが多いのだけれども、
日本は酒屋を通さなければいけなくて、値段もロット数も制限が多くて
システムが古いと僕は思う、ということをしきりに言っていました。
そういえばどうしてそうなんでしょうかね?
フランクがやろうとしていることに比べれば、
僕はまだまだ未熟だなぁと痛感させられることが多かったですが、
まずは自分に出来ることをやるしかありません。
こまつやを必ず良いお店にしたいと思います!
時間ギリギリまでいっぱい話をして、2人と別れた後
車を飛ばして長野へ直帰。
家に着いたのは深夜2時。
とにかく濃い、一週間分とも言える一日でした。
夕方にゼンヨくんたちと別れた後、
D東京店まで戻り、設計の岩松さんと
塗料の色や壁のイメージなどの打ち合わせ。
ちょうど昨日工務店とミーティングをしたので、
それに対する決めごとを話し合えてよかったです。
床は大阪店に近いくらいの黒茶色、壁は白。
あとはシンプルにしつつ、玄関なんかはおもしろい
感じになると思うので、楽しみにしていてください!
足早に打ち合わせを済ませ、
時間を合わせて会おうと約束していた大事な友人、
御園あきさんとフランク・コーネリッセン
もちろんフランクに会うのは初めて。
特にいくお店を決めていた訳ではなかったので、
開いていたお好み焼き屋さんに入る。
大阪に住んでいたこともあって、
お好み焼きを熱く語りだしたり(笑)
マッコリに満足していたり、
優しくて、シンプルで紳士な人柄でした。
だけどワインの話となると一変。
鋭い目で熱く語りだし、
本人が作るワインと同様、尋常ではないこだわりが伝わってきます。
特にヨーロッパでは生産者やインポーターが直接
飲食店や消費者に売ることが多いのだけれども、
日本は酒屋を通さなければいけなくて、値段もロット数も制限が多くて
システムが古いと僕は思う、ということをしきりに言っていました。
そういえばどうしてそうなんでしょうかね?
フランクがやろうとしていることに比べれば、
僕はまだまだ未熟だなぁと痛感させられることが多かったですが、
まずは自分に出来ることをやるしかありません。
こまつやを必ず良いお店にしたいと思います!
時間ギリギリまでいっぱい話をして、2人と別れた後
車を飛ばして長野へ直帰。
家に着いたのは深夜2時。
とにかく濃い、一週間分とも言える一日でした。